1.超信頼関係を結ぶための、たった1つの奥義とは

信じられないような秘密を公開しました。

新ビジネス扇動心理術~ビジネス心理術編[第一部]

制作した理由

なたがライバルに圧倒的な差をつけて、常勝していくためのバイブルとして制作

制作目的

あなたのファンになる人を拡大し、あなたがカリスマとして大勢の信者の支持を集められ「お願いだから売ってください」と頼まれるようになる事。

結論

世界に1つの貴重性を演出し、希少価値を最大限にまで上げていければ成功できます。 ここで、そのための心理を応用した具体的な手法を1つずつ解説してまいります。   

1,超信頼関係を結ぶための、たった1つの奥義とは

ポール(信頼)を超えた、超信頼関係(スーパーラポール)を構築する1番の方法は… 共に悩み、共に喜ぶという共有感覚から成り立ちます。 
これはある意味、友達よりも、家族よりも強い関係に成り得ます。 

お客様、或いは訪問者に対し、真心から『あなたの問題解決をするために、全力を尽くして応援いたします』と思い言える、そして行動できる事が、もっとも大切なこととなるのです。 

例えば私自身も、悩みを聞いた時や相談を受けた時には、自分自身の悩み以上に苦しみ痛みを感じ、もがきます。 逆に上手くいった事を聞いた時には、飛び上がって喜びたくなる衝動にかられるのです。 

これは決して大袈裟ではなく、ありのままに話をしています。
うちのカミさんに聞けば直ぐに分かるでしょう。 

同じようにあなたも、全生命力を通して相手の問題解決のために取り組めば、信頼関係が築けない方がオカシイという事になるでしょう。 そして付け加えるならば、相手に対し「大勢の中の1人」と軽く思ってはいけません。 

この先たとえ何万人の顧客に囲まれようとも、その目の前のただ1人が大切なのです。 

宜しいでしょうか?
とても大切な事なので、もう1度だけ申し上げます。

1人が大切なのです。 

その1人を、VIP待遇で扱うべきです。
どんな人であれ、自己顕示欲は持ちあわせています。どんな人間でも、認められたいという欲求があるわけです。

こんな話がありました。1つ例を出しましょう。
水滸伝に登場した、海千山千の英傑達108人を率いていたリーダーの宋 江(そう こう)は、実は別段、何の秀でた能力も無かったということ。 ではなぜ、そんな漢達が魅入られ宋江についていったのか? 

それはたった1つだけの能力があったからだと、メンターに教えてもらった事があります。 その1つだけの能力とは…

相手を理解する能力

その話が私は今でも忘れられません。 
どんなに屈強な豪傑でも「自分を心の底まで理解してもらった時、何もできなくなり、その相手に心酔することになる」ということです。
※もちろん成し遂げるためには、それ以外の事も関係してきますので、晁 蓋(ちょう がい)が良かったという意見もあるでしょう 

ただここでは、人を惹きつける能力はまずは相手を理解する事が肝心だということをお伝えしするために例を出しました。
ちなみにこれと似た事を、有名なビジネス書「道は開ける」の中でデール・カーネギーも書いてますよね。

話を戻しましょう。

人と人の繋がりは鏡の様なものなので、喜びは喜びで、憎しみは憎しみで、そのまま…いえ、倍増されて戻ってきます。 共有の大切さは、喜びの連鎖を起こしていく事にあるといえるでしょう。

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※当ブログで取り扱う短編小説の物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。

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