好奇心に好奇心がわいてしまった結果..危険なのでこの記事には好奇心旺盛にならないでください

奇心には逆らえない。「あなたはそのうち好奇心に殺される」と彼は言いました。果たして好奇心がわくのは悪いことなのだろうか?確かにどんなことでも”ほどほどに”が丁度よいのかもしれないが...

好奇心は猫を殺す

イギリス発祥のことわざ。イギリスでは猫は神にいくつも(9つ)命を与えられていてなかなか死なないと云われており、その猫でさえも危うくさせるのが好奇心だという例え。
猫がなかなか死なないと思われたキッカケは、昔エジプトで「猫は高い所から落ちても怪我もしないし死なない」ということからきているようだ。

まずは経験から。
家で飼っている室内猫が外に出たことがないため、好奇心で飛び出してしまったことがある。
しかし直ぐに恐怖でその場にうずくまって動けなくなってしまう。
しかも、この経験があっても同じことを何度もしてしまう。

他にも野良猫が好奇心で何かを追いかけ溝に落ちてしまう場合など。

次に、好奇心から相手に質問した内容があまりにプライベートな内容だったため失礼にあたる場合。
他には、秘密を覗いてかえって混乱を招く場合など。

最後に、科学者が好奇心から研究した結果が、大量破壊兵器として利用されてしまうなど。

では、好奇心は必要ないのだろうか?

好奇心の必要性

好奇心で人は進化してきたという見方もできる。
とはいえ、先の例のように過剰な好奇心はリスクをともなう。
なぜなら好奇心に目を奪われ大切なことを見失ってしまうから。
つまり大切なことを見失わないようにすれば、このリスクは減らせる可能性がある。

そこで好奇心のメリットをいくつがあげてみよう。

1.学習意欲が高まる。
常に新しい知識を求めることで、砂が水を吸収するかのごとく知識を増やしていける。
2.積極的になる。
新しいことに疑問を持つことで、探求することに時間を費やすため、答えを導きやすくなる。
3.革新的になる。
変化をおそれなくなるため、新しいものへ挑戦しやすくなり、新しいものを習得しやすくなる。更に現在の慣行にも疑問を持つことで変化を起こしやすくなる。
4.問題解決をできるようになる。
不確実性をおそれなくなるため、問題や未解決なものへ取り組みやすくなり、解決策に時間を費やす傾向になる。

まとめ

リライトなどの使い回しではなく、クリエイティブに何かを生み出していくには好奇心は大きな力になる。
しかしながら、大きな力に振り回されて大切なものを見失わないように注意する必要がある。

補足:

好奇心の力は絶大であるため、好奇心を煽る方法もマーケティングに使われてるシーンを見ることは枚挙にいとまがない。
時間を無駄にしないためにも本当に大切なことは何かを意識していく必要がある。

とはいえ、常に意識していくのは結構大変なので、瞑想も積極的に活用していこう。
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※当ブログで取り扱う短編小説の物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。

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